>一番最初の「左手の重力」で書いたことが本当だったら?と仮定して調べているのですが……。
>中学生のときにフレミングの左手の法則を学びました。電・磁・力の、あれですね。このとき、磁は地球の磁力線に置き換えることが出来ないかと考えました。左手の人差し指を下に向ければ、親指は中心に向かいます。それが重力なのではないかと。
地球は地磁気があるので,フレミングの左手法則により重力が発生するハズという論法ですね。そうすると磁気のない惑星,例えば火星(約40億年前には火磁気?はあった)などには重力はない!ということになり,現実と反することになります。
重力は万有引力とも呼ばれますが,磁気のある無しにかかわらず,すべての物質は万有引力を持っているというのがニュートンの万有引力の法則でした。
>「重力は変化するのか」という点です。
重力の大きさは地球上の場所により、あるいは時間によっても変化していて,
>電・磁の流れが変わったからなのでは
とは関係ありません。
以下に参考となるサイトを上げておきます。一度覗いてみてください。
気象庁地磁気観測所:地球電磁気のQ&A
https://www.kakioka-jma.go.jp/knowledge/qanda.html
宇宙地球環境研究所「50のなぜをみてみよう」
https://www.isee.nagoya-u.ac.jp/hscontent/books.html
>相対性理論や量子論について調べてはいるのですが、専門用語が多すぎて何が何だか分からないのですね。
蛇足:一般向けの初等的説明が載っているサイトは多くありますので,検索してみてください。千里の道も一歩からです。