私はそれを「粗」と呼ぶ

  • つぶあん@文系
  • 2024/04/18 (Thu) 04:32:53
愛媛県で震度6弱の地震があったとのことで、被害が少ないことを願っています。
東日本大震災の発生直前に、わずかな重力の変化があったという情報に接しました。
いま、重力の変化と地震の関係についての研究が行われているとのこと。
地震のメカニズムが解き明かされるといいのですが。

二重スリットの実験。光が粒でもあり波でもあるという実験。
去年、この実験のCGを動画で拝見して私が思ったことは、氷と水に似ているというものでした。
氷も水もH₂Oであることに変わりはなく、その体積が変わることによって性質も変わります。
「観察」に対する知識は、私はEテレの高校講座で知った「霧箱」の映像ぐらいしかありません。
ですが、「霧」のなかに線を描くその様子は、私には夜空を往く流れ星のように見えました。
流れ星は大気との摩擦によって燃えているチリですよね。
つまり、「観察」とは摩擦なのではないか。

ここで少し話が飛びます。
キノコ雲です(たとえが好きではないのですが)。
キノコ雲がどうしてあの形をしているのか。
それは、外に膨張する力と、膨張することによって密度が下がる内側へと引き込まれる流れがあるためです。
私が考える原子や粒子(そういう呼び方でいいのですか?)といった、あらゆる「物質」は、この膨張と収縮を繰り返しています(あくまでも仮定)。
その膨張と収縮は、「高速道路でノンブレーキのまま追突する車の後輪は浮き上がる」というところから着想を得ています。
左手の重力で書いた、x軸からy軸へと変化する運動の流れです。

物質と物質がぶつかると、その物質のあいだには空間ができますよね。
コンクリートの壁に向かってボールを投げれば、そのボールが弾むことから考えています。
このボールの弾みが「物質」の隙間、私は「粗」と呼んでいるのですが、つまり密度の低い状態であり、「物質」の中心だと私は考えているのです。
つまり、それが引力であり、重力であると。
その引力や重力を形作っているのはx軸の回転とy軸の回転なのではないかと。
原子で言えば、それは電子で、地球で言えば、それは磁力線とヴァン・アレン帯だと。

地球のマントルの下にはドロドロに溶けた鉄があって、その鉄は遠心力によって回転しているといった情報を、私はどこかで読んだ覚えがあります。
その回転が少し変われば、「磁」が変わるのでしょう。
フレミングの左手の法則、電・磁・力のうち、磁が変わるのであれば力も変わることになります。
その磁の変化を観測することが出来れば地震の予測が出来るのではないか。
もっとも、磁のノイズは日常生活のあらゆるところにあるそうなのですが。
昆虫GとFM放送のダブルチェックで地震の予測が出来ないのかなぁ?
昆虫Gの情報を探しているのですが、その人も突飛なことをやっているのか、そのほかに情報を見付けることが出来ないでいます。
はがゆい!!

すみません。じっとしていられなくて書かせていただきました。
迷惑でしたら消してください。
朝から失礼しました。
(投稿前に、内容をプレビューして確認できます)